過去拍手お礼文2


サ「崖から落ちそうな俺とルフィ。一人しか助けられないとしたらどっちを助ける?」
ゾ「なんだそりゃ」
サ「いいから。因みに落ちたらもれなく死ぬ。どっちを助ける?」
ゾ「ルフィ」
サ「即答しやがったな、クソマリモ!」
ゾ「テメェがくだらねェ事訊くからだろ」

ゾ (お前が俺を残して死ぬわけが、ない)

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ありがちですが、書いておきたかった(笑                            



ゾ「崖から落ちそうな俺とナミ。一人しか助けられないとしたらどっちを助ける?」
サ「え!?」
ゾ「因みに落ちたらもれなく死ぬ。どっちを助ける?」
サ「え、え〜〜・・・ちょ、ちょっと待って。後十年程考えさせて」
ゾ「・・・・お前にはがっかりだ」
サ「ゾ、ゾロ!?お前選ばなかったから怒ったのか!?で、でも、あの・・・」
ゾ「阿呆」
サ「ゾロォ〜〜〜」

ゾ(俺を信じてナミを助けないお前に、がっかりだ)

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ゾロの仕返し


サ「んナミさぁ〜ん!崖から落ちそうな俺とマリモ、一人しか助けられないとしたらどっちを助ける〜?」
ナ「何、その頭悪い質問」
サ「クールなナミさんにバーニング!!」
ゾ「・・・気持ちは分かるが付き合ってやってくれ。いろいろイタイ奴だから」
ナ「アンタも大変ね・・・」
ゾ「・・・・」
ナ「そうね・・・どっちも助けないわ」
サ「えぇぇえ!!」
ナ「それで、ゾロの刀だけ貰って船に戻るわ」
ゾ「おいおい・・・」
ナ「二人が居ないと私、お腹が空きすぎて錯乱しちゃったりして、刀売り飛ばしちゃうかも♪」
サゾ「・・・・」

ナ「だから、とっとと自力で這い上がって戻ってきなさい」

サ「!・・・ン了解致しましたぁ〜!!」
ゾ「ははっ!やっぱりお前はいい女だよ」
ナ「そんなの当たり前でしょ」

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ナミさんはこれくらい格好良いといい


ゾ「おい、クソコック。ちょっとこっち見ろ」
サ「あぁ?何だよ」
ゾ「・・・・・・・・」
サ「・・・・・・・・」

サ(し・・・視線が痛いんですけど・・・・)

ゾ「・・・・・・・・なぁ」
サ「・・・・・・・・はい」
ゾ「落ちたか?」
サ「は!?」

ゾ「だってお前、本気で落としたい相手は余計な言葉を使わずに見つめるのが一番って言ってただろ?」

サ「!!!!」

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 きっとこの後サンジは落ちます(笑)


チ「なぁなぁ。ゾロはサンジのどこが好きなんだ?」
ゾ「・・・・・あー・・・・ぐるぐるとか?」
チ「・・・んと、他には?」
ゾ「料理がうまい」
チ「・・・・・・・他には」
ゾ「他に・・・へタレなとこか?」


チ「・・・サンジ。ちゃんと内面も見てもらえてるみたいだから大丈夫だよ・・・・」
サ「あんま、嬉しくない・・・・」

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 トニー君。フォローになっていませんよ。

ロ「可愛いわよね」
ゾ「・・・・誰が?」
ロ「貴方の恋人さん。一生懸命で可愛いわ」
ゾ「そうか?変なだけだろ」
ロ「あら。振り回して楽しんでるくせに」
ゾ「あいつが勝手におろおろしてるだけだ」
ロ「酷い人ね。じゃあ私が慰めてあげようかしら」
ゾ「・・・おい」
ロ「なあに?」

ゾ「あれは俺のだ。勝手に触るんじゃねぇ」

ロ「ふふふ。貴方も十分可愛いわ」

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 やきもちロロたん。ロビンは分かってやってますよ(笑)

サ「実は俺、お前との事は遊びだったんだ」
ゾ「そうか」
サ「リアクションうっすいなー。ショックじゃねぇの?」
ゾ「別に。俺も同じだし」

サ「・・・・・・・えっ・・・・・・・」

ゾ「・・・ったく。冗談でも言われて嫌な事は、言うなよな」
サ「ごめんなさい。クソ愛してます」
ゾ「おう。俺もだ」

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 ロロノア躾教室。優しく厳しいゾロですよ。

ゾ「クソコック」
サ「・・・・・・」
ゾ「アホコック」
サ「・・・・・・」
ゾ「ヘタレコック、エロコック」
サ「・・・・・・」
ゾ「寝た振りしたってキスはしてやんねェぞ」
サ「・・・ちぇ。つまんねーの」

ゾ「大体、寝てる奴にキスしたって面白くねェだろ」
 (ちゅ)

サ「・・・・・・・・!!!!」
ゾ「ははっ。お前、顔真っ赤だぞ。面白れぇ〜」
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 やっぱりサンジはゾロには勝てません。

サ「抱かせてください」
ゾ「断る」
サ「・・・・じゃあ、抱いてくれてもいいよ」
ゾ「無理」
サ「酷っ!・・・実家に帰らせていただきます!」
ゾ「何のマネだ、それは・・・。つか、お前の実家ってどこだよ」
サ「えー?キッチン?」
ゾ「・・・・・夕食までには戻って来いよ・・・・」
サ「それもつまんねぇなぁ・・・あ!そーだ!こういうのどうだ?」
ゾ「?何だよ」

サ「お前の胸が俺の帰る場所だぜ。はにーv」
ゾ「・・・・・・・・・・うわ。きも」
サ「マジ、お前ひでぇよ!!!」

++++++++++++++++++
 ぐだぐだ・・・・つか、話変わってるよ。二人とも。


ウ「良いか、チョッパー。この船には決して怒らせてはいけない人物が三人いる」
チ「う、うん」
ウ「一人は、金が絡んだナミだ」
チ「うおぉ!それは怖いぞ!!」
ウ「もう一人は肉が絡んだルフィ」
チ「うんうん。それも良く分かる!」

ウ「最後は、ゾロが絡んだサンジだ!」

チ「・・・?何で?仲が悪いからか?」
ウ「ちがーう!逆だ!」
チ「???」
ウ「分からなくても良いから、とにかく迂闊に「ゾロ大好き」とか言うなよ!」

 「へ〜〜・・・・・」

ウ「そう。いっちまうとこんな風に背後から・・・・」
チ「ウウウ・・ウソップ・・・・」
ウ「・・・・へ?」

サ「ウソップ〜・・・人のモンに手ぇ出そうたぁ良い度胸だな・・・!」

ウ「サ、サンジ!!誤解だ!俺は別にそんなことは言って・・・!」
サ「問答無用!」
ウ「ぎゃー!!!!」

チ「・・・・!(がたがた)おおお俺も別に今日はゾロと昼寝したいなーとか思ってないぞ!!」
サ「テメェもか、チョッパーーーー!!!」
チ「きゃーーーー!!!!!」

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 長い上にアホ全開。色々必死です。


ゾ「なんか最近、ウソップとチョッパーに避けられてるような気がする」
サ「そうか?気のせいだろ?」
ゾ「・・・・お前、あいつ等になんか言ったか?」
サ「俺が何をあいつらに言う事があるんだよ」
ゾ「俺の事を構うなとか、俺はお前のモンとか訳わかんねェ事は?」
サ「アホか。仲間だから構うのは当然だし、わざわざ宣言しなくても皆知ってるし」
ゾ「そっか。・・・・そうだよなぁ」
サ「疑いは晴れたか?」
ゾ「ああ・・・悪かった」

サ「俺はただ、お前に近付こうとしたから蹴りくれただけさ」

ゾ「やっぱりお前のせいじゃねぇかぁ!!!」

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 オチどうこう言う以前にナチュラルにバカップルな事に吃驚。


ル「ぞろー!遊ぼう!」
ゾ「・・・・・断る。眠い」
ル「駄目だ!今俺が遊ぶって決めたから遊ぶんだ!」
ゾ「・・・・・・ちっ。仕方ねぇな」

サ「・・・・・・・・・」
ウ「・・・もしもーし。サンジく―ん?」
サ「あぁ!?」
ウ「(ひぃ!)・・・あああの、ルフィは構わないんですか?」
サ「・・・・・・・・・・」
ウ「サンジく―ん?」

サ「ルフィに怒ると、俺がゾロに怒られるんだもんよ・・・・!!!」

ウ「・・・・・」
サ「前からゾロはルフィに甘すぎると思ってたんだよ!けどさー!」
ウ「・・・・・・ま、頑張れよ・・・・・俺は応援してるからさ」
サ「ウソップ!!お前はいい奴だよ!」
ウ「ああ、いやいや。代わりといっちゃ何だけどさ」
サ「何だ?何でも言ってくれ親友!!いやむしろ心友!!」
ウ「俺がゾロに話しかけた日の夕食、きのこ尽くしにするのだけは止めてくれねぇ・・・?」

サ「それとこれとは別モンだ、この長っ鼻!」

+++++++++++++++++++
 いい人ウソップと大人気ないサンジ。


サ「おい。これ」
ゾ「・・・ブーゲンビリア?何だ?」
サ「お前にやる」
ゾ「???おう。さんきゅ?」



サ「・・・・チョッパー・・・・その花、どうした?」
チ「え?綺麗だなって言ったらゾロがくれたんだけど・・・」
サ「・・・・・ゾロっ・・・!!」
チ「え?えぇ!?サ、サンジの目から血の涙が!い、医者―!!は、俺だ!!」
サ「構うなチョッパー・・・!!これは俺の傷付けられた男心が流す血だ・・・!」
チ「いや、訳わかんねぇし!」 



ナ「馬鹿よね。あんな遠回りな告白、ゾロに通じるわけないじゃないの」
ロ「あら。じゃあ教えてあげればいいのに」
ナ「やぁよ。そんなのつまらない。ロビンだったら教える?」
ロ「いいえ?」
ナ「でしょ?これはもう私達としては」

ナロ「「傍観が一番よね」」

+++++++++++++++++
 だってそれが一番面白いから。
 ブーゲンビリア。花言葉は「あなたしか見えない」
 でもきっとゾロは花の名前を知ってるだけでも奇跡だと思う(笑)


ゾ「おいクソコック。これやる」
サ「え!?いいのか!?本気か!?」
ゾ「・・・・・これくらいで正気を疑われるとは思わなかったぞ・・・」
サ「いやいやいやクソ嬉しいし!サンキュな!!」
ゾ「・・・?おう」
サ「秋名菊かーv・・・・え!?秋名菊!?」
ゾ「あ?どうした?」
サ「ゾ・・・ゾロのクソ馬鹿やろおぉぉぉ〜〜〜!!!」
ゾ「はぁ!?オイ、テメ!待ちやがれ!!」

ナ「だからさぁぁ〜〜・・・・」
ロ「ゾロがサンジに花をプレゼントしたって言うだけでものすごい愛情だと思うのだけれど・・・」
ナ「きっと一生気付かないわよ!あのラブコック!」

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秋名菊。花言葉は「あせていく愛」
もはやナミさんたちも呆れるしかない。


サ「女心と秋の空かぁ〜」
ゾ「もう冬だけどな」
サ「まぁレディ達の心はいつでも移り気で繋ぎとめておくのが大変だけどな」
ゾ「繋ぎとめる前に自分のモンじゃねぇだろうが・・・」
サ「でもそんな小悪魔的なところがまた魅力的なんだよな!」
ゾ「・・・・・・・」
サ「何だよ、無視かよ?」
ゾ「いや・・・前に先生に聞いた事あんだけど、男心と秋の空って言葉もあるんだと」
サ「へぇ」

ゾ「男女に拘らず人の心は移ろい易いってことだよな」

サ「・・・・・!?ちょっと待て。ゾロ、テメェまさか・・・!」
ゾ「小悪魔的なところが魅力的なんだろ?」
サ「いや、それは!」
ゾ「せいぜい繋ぎとめておくんだな」
サ「!!!!!」

サ(この小悪魔め・・・・!!!) 
     

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