何となく始めてみた狐さんと黒猫ちゃん。
絵が全く定まっていないのは仕様です(嘘)

<1>    森を歩いていた狐さん。
一人で泣いている黒猫ちゃんと出会いました。
どうやら迷子になってしまったようです。
 
<2>   「おい、ボーズ。迷子位で泣くなんてダセェぞ?」
「違う!」
「?」
「腹減ったからだ!」
「・・・・・・それも相当ダセェよ・・・」


迷子でも強気の黒猫ちゃん。

<3>    「いや、沢山あるから落ち着いて食えよ・・・」

だって泣くほどお腹空いてたからネ。

 
<4>    ごちそうさまでした。

はい。お粗末さまでした。


挨拶はきちんとします。

 
<5>    よし!一飯の礼に此処の家の子になってやる!

えええぇ!?


みたいな。
何処までも偉そうです。黒猫ちゃん。
でも本当は此処のご飯が気に入ったんです。
 
<6>    「なっ!!」

にこぉ!

「!!!!」



黒猫ちゃん必殺(笑)

 
<7>    「し・・・仕方ねぇなぁ・・・」

狐さんノックアウト。 

こうして狐さんと黒猫ちゃんの生活が始まったのでした。

・・・・・終わっとけ!(笑)